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保存性の高い収納

日本の樹木の中でもっとも軽量な桐は

鎌倉時代よろ収納に用いられるようになる 

元々、大工の鉄金具の錆の防止や、

衣服の傷み湿気を防ぐ役割を果たしていました。

​それが時代と共に身近な商品としての

役割に変わっていったのです。

桐にはパウロニン、セサミンという成分が含まれており

虫が付きにくく抗菌性に優れています。

そして、タンニンという成分が含まれており、

虫がつきにくく抗菌性に優れています。

そして、タンニンと成分が防腐剤の役割を​担っています。

桐材は多孔質で保湿効果が高く桐箱の中は一定の温度で

保ってくれるので米や野菜などの保温に効果的です。

・軽くて持ち運びしやすく、扱いに便利

・木肌が白くなめらかで、美しい

・調湿効果があって、湿度を一定に保つ

・燃えにくく、火に強い

・熱が伝わりにくく、調温作用がある

・水を通しにくく湿気に強い

・加工がしやすく、使いやすい

・15~20年ほどで成木になるエコロジカルな桐

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